タロット占いを始める方へ

ワンオラクルの難しさ

こんにちは、Yamatoです^^

今回は一番シンプルなスプレッドである「ワンオラクル」についてお話します。

Yamatoは「ワンオラクルはもしかしたら一番難しいスプレッドではないか」と考えています。

タロット占いの本を見ると、だいたい一番最初に紹介されているスプレッドは質問事項に1枚のカードで答えを出す「ワンオラクル」です。

この写真の様に、一枚のカードしか使わないので簡単そうに見えると思います。

では、なぜ僕が難しいと考えているのかというと、

たった一枚のカードから物語を連想し、質問に答えて、アドバイスをする必要があるから」です。

例えば「来週、片想い中の彼に告白したいです。うまくいきますか?」

という質問をいただいて、「塔の正位置」なんかが出る事もあり得ます。

「塔」のカードはがらがらと音を立てて崩れていくようなイメージのあるカードで、今回の質問内容と照らし合わせるとあまり良いカードではないのがお分かりいただけるでしょう。

それでも僕は、このたった一枚のカードから

・結果(今のままだとあまり成功率は高くない)

・うまくいく可能性を少しでも高めるアドバイス

の二点を連想してお伝えしないといけません。

ポジティブなカードが出たときはまだ簡単ですが、この例の様に破滅的なカードが出たときは慎重に言葉を選ばないとご相談者様を傷つけてしまいかねないですし、悪い結果をフォローするアドバイスもいろいろ考えないといけません。

もしこれが複数枚のカードで占っていたら一枚くらい破滅的なカードが出ても、ほかのカードからいろいろなストーリーを連想してアドバイスをするヒントがもらえるので、フォローの言葉も浮かびやすく鑑定がしやすいです。

こういうわけで一番基本となる「ワンオラクル」のみで占うのが実は一番占い師の実力差が出てしまうのではないかと考えます。

タロット占いの難しさは必ずしも使うカードの枚数に比例しない」という持論でした。

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